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弍式断頭台

SMトリプルバトルに興味があります。

【二人の白皇】感想・考察② ウィツ関係のあれこれ

超ネタバレです!注意!!(うたわれるもの3作分)

 

無事夢幻演武をクリアして現在散りゆくものへの子守唄から再プレイしていますが、二人の白皇プレイしていてハクオロやクオン、ハクのウィツ…というか根源の存在?との関係について色々と気になったことがあったので現在の自分の認識と疑問点をまとめておこうと思いました。

以下自分なりの認識と考察ですが何分1作目の記憶が曖昧なので明らかな間違いがあると思います。気づかれたらコメントの方で訂正してくださると助かります。設定資料集等の知識はないのでその辺の情報を補足してくださったらもっと助かります。

 

 

疑問
①ウォシスと話してる時かなんかに未来都市っぽい街並みのCGがあってハクが反応してたと思うんですが、ハクや帝がいた時代にも地上に出れることはあったんだっけ?それとも(ハクが育った時代から見て)過去の映像として知ってただけだったり聖廟地下みたいに地下の空間に作った街だったりするんだっけ?
 →要確認

 

②結局ウィツまわりの人たち(ハクオロ、クオン、ハク)はどうなったのか?

[考察]
 ・ハクオロさんは記憶と科学者の体を引き継いだ状態でウィツから分離、ウィツ能力はハクに継承された?
  →ハクオロさんって人格は科学者ベースでウィツ(というか空蝉)として活動していく中で構築されていったものだと思ってるので、科学者の知識と融合以降の記憶や人格がウィツから解放されたハクオロさんの中には残っているのかなと考えています。「ハクに全て持って行かれた」というようなことを言っていたのでハクオロさんが持っていたウィツとしての能力はハクに引き継がれたと考えて良さそうです。

 ・分身は大封印で封印されていそう
  →二人の白皇では名前こそ出ていないですが、黒クオンやウィツクオンの黒い姿を見る限り、ラスボスであり封印されたのは分身だと考えられます。子守唄のラストで空蝉と分身は統合、封印されたわけですが、エルルゥが楔になる回想では封印が弱まっているという話がなされており、この段階で分身と空蝉の意識は分離している可能性も考えられます。実際ハクがオンカミヤムカイに訪れた際にハクオロさんらしき存在と会話していましたし、「はらからよー」とクオンに呼びかけていた存在と同じ人格とは考えにくいです。ウィツ側が肉体をもって活動せずウォシスやクオンの体を依代として顕現していたのも分身の特徴に近いですよね(これは単に科学者の肉体が封印されているためで分身ではなくウィツが顕現しているという可能性も否定はできないです)
また空蝉は科学者の肉体と融合しているイメージがありますが、分身はデコイの肉体に憑依しているというイメージなので憑依状態さえ解除できれば分身のみ封印することは可能なのかなと。憑依状態を解除するのは簡単ではないかもしれないですが、ウォシスの際は同じ仮面の力を使って、クオンの時は空蝉の力を使ってと考えれば可能だと思ってます。

 ・クオンはもしかしたら力を失っている?
  →ここで問題になるのはクオンの力はどこに起因しているのかという話で、もしクオンの力がハクオロさんから受け継いだ「血」からきたものだとしたらまだ使える可能性は高いのですが、物語終盤の展開を見る限りクオンの力は黒クオン(ないしは分身)に身を委ねる(依代として身を差し出して憑依させる)ことによって発揮できるものなのかなと思いました。分身が憑依した状態のクオンには元のクオンの意識と分身の意識が介在することになるのだと思うのですが、ここでディーやウォシスのように分身に体を支配されてしまわないのはクオンが持っている「血」のおかげなのかなと。結局は制御できず暴走してしまうのですが、その辺もハクオロさんが空蝉としての本能に逆らいつつもたびたび負けてしまっていたことを考えると妥当なのかなと思います。
一応元々クオンがウィツパワーを使えたという説もあるのですが、クオンが小さい頃のみユズハ病を患っていたが病気自体は既に克服していることや、小さい頃(エルルゥ楔の時)に分身と思われる存在の声が聞こえるようになっていること、クオン自体はウィツパワーの反動と病気の症状を混同していることなどから、ウィツパワーが使えるようになったのと病気を克服した時期が同時期と考えても矛盾はなさそうです。
もし二人の白皇で封印されたのが分身だとした場合、クオンが受け継いだ肉体能力自体は残っているでしょうが、ミカヅチオシュトル戦やウォシス戦で発揮したような特別な力は使えなくなっているのではないかと考えています。

 ・ハクは肉体があるかどうかは五分五分
  →ハクオロ仮面の特性やエピローグでクオンが物々交換(上着⇔鉄扇)をしていることから肉体は持っているのではないかと思いますが、塩になったはずの肉体をどう取り戻したのか不明だったりそもそも根拠が薄いのでなんとも。肉体を持っているはずの双子が近くにいるので、術で位相をズラして不可知化しているって考えたいですけどね。その場合はハクとクオンが対面している際にCGで背景が白くなっていることから考えてズレている位相にクオンを引き込んでいるからなのかなと。
ハクの肉体がない場合はハクは狭間の世界にいることになりますが、夢幻演武で狭間の世界に本物っぽい双子がしれっといることから、位相をズラす術の応用で双子が狭間の世界と現実の世界を行き来している可能性はありますね。その場合ラスボス戦でハクが顕現しているのはクオンの願いに起因していると考えるとスッキリするような気もします。ウィツの力は願いがあって初めて発揮できるもの(単純な戦闘能力以外で自発的に発揮したことはなかった気が)なので、ハク自身は自由に現実世界に顕現できないのかもしれないですね(願いを元に憑依しないと顕現できなかった分身のような感じ?)。その場合双子が狭間の世界と行き来(あるいは願いの主を招待)することでハクのサポートをしているような感じになるのでしょうか。なんか書いてたら後者のがそれっぽい気がしてきた。

 

③エピローグラストの苔に覆われた空洞はどこ?中央の2本の木は何を表す?
 →タタリが格納されてたスペース?木はハクに浄化されたホノカさんとちーちゃんだったらいいなと(考察足りない)

 

④結局帝とハクはなんでタタリ化してないの?
 →帝=ミズシマ説とかも昔はありましたが、証拠ないどころか否定的な要素のが多いので没かなあ。ハクが真人計画の成功例って話本編ででてきましたっけ?
ウォシスが願いを叶えている時に、大半の人間がノロイになっている中、モズヌやミカヅチのように願ってもノロイにならなかった人がいたことから、ウィツが人類をタタリ化した際にも願わなかった、もしくは別の願いをしたことでタタリ化を免れていた人間がいる可能性はあるかなと思います。タタリ化の時にはウィツはまだ空蝉と分身に分かれていなかったことやウォシスはウィツの血を持っておらずレプリカの仮面を使っていたことから能力の差は相当あると考えられるため、その差がタタリ化、ノロイ化の範囲や期間の差につながっているとも考えられます。タタリ化も一瞬で人類が滅びたわけではなく、研究者や(おそらく)一部の「真人計画に期待していた人たち」がまずタタリ化→世界に混乱→生き残りたい、この場を乗り切りたいと願う人たちが出てくる→その人たちもタタリ化→絶望が広がる→さらにタタリ化が進むという流れだと思うので、ウィツが帝を生かしたというよりは、帝が人類を救うという覚悟の元ウィツの誘惑に勝ったと考える方が妥当かもしれないです。うーん。ハクについてはもっと考察必要そう。

 

気づいた点あったらまた加筆・修正していく予定です。